- 2010年1月 5日 09:17
- コンサルタントの独り言
「実り多き一年になりますように...」と、年賀状をお出しした
ばかりだけど、残念ながら年が明けても当分の間、明るい材料が
見つかりそうにないな。
これじゃ、ますます消費者の財布の紐は固くなっちゃうよね。
昨年は、高級品の売上が大幅に落ち込んで、衣料品など低価格
商品しか売れていなかったようだけど、消費者は、必ずしも安物
で満足しているわけじゃいんだよな。
こんなときでも、憧れの贅沢を味わえるモノであれば、少し背
伸びしてでも手に入れたがるものなんだよ。以前、「デザートは、
別腹、別勘定」(満腹でも、懐を気にせずに思わず食べてしまう)
が、なぜ、成立するのか、って凄く興味があったんだ。だから、
ある女性から、「デザートは心を満足させてくれる」と云う言葉
を聞いた時、これが答えだ!、とピ〜ンと感じたんだ。そして、
「デザートのカリスマ」(ビジネス社)という拙書まで書いちゃ
ったんだよ。
心まで荒んでしまっている消費者にとって、心を満たしてくれる
モノは、凄く贅沢。日頃みんなが憧れているような贅沢が味わえ
るモノが提供できれば、財布のひもも思わず緩むのは間違いない。
どうしたら、自社の商品でお客様の心の満足を得られるか、を
徹底的に考え抜いて、実行したら、きっと新しい商機を生むことが
出来ると思うよ。でも、こんなときだから少し安く提供した方が
いいかな。
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